2007年03月05日

3月5日は「サンゴの日」Ⅱ

  石垣島のサンゴ達

 3月5日はサンゴの日!!

 石垣島は知っての通り、サンゴ礁に囲まれた美しい島です。

 なので、ビーチからほんの数m泳いだだけでも、とても綺麗なサンゴや魚達に出会えるスポットがたくさんあります。

 けれども、気軽にその美しき光景に出会えるがあまり、一部ではこんな悲しい出来事が起こっているのも事実なのです。

 一夏終えると石垣島のとあるビーチではこんな光景で埋め尽くされます・・・

  破壊されゆくサンゴ達

       破壊されゆくサンゴ達

           破壊されゆくサンゴ達

               破壊されゆくサンゴ達

                   餌付け後のゴミ

 故意に傷つける人はおそらくいないとは思うけど、水中でよほど注意しなければ、サンゴってちょっと身体に触れただけでもいとも簡単に崩れてしまうんだ。

 そして、崩れ落ちたサンゴは・・・
 事実上そのほとんどが死んでしまいます・・・ ・・・


 落ちた先が固着できるような岩場で、しかも光がよく浴びられるような場所なら、何とかそこから再生することもあるけど、大概は砂地に落ちるか流されるかで、直ぐにシルトに覆われ光をうまく浴びられず・・・やがて死んでいきます・・・ ・・・

  石垣島のサンゴ達

 よくこれに平気で登っている姿を目にしますが、これも立派なサンゴです。


  石垣島のサンゴ達
  (たてに泳ぐ可愛いヘコアユとデバスズメの幼魚達)


 ビーチに訪れる人達は、サンゴよりもカラフルなお魚さん達の方が人気らしい。

 でも、サンゴがいなくなったら・・・
 一緒にそのカラフルなお魚さん達も・・・
 いなくなっちゃうよ・・・ ・・・
  



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2006年08月05日

米原ビーチはね・・・


 普通の海水浴場じゃないんだよ。 


  米原のサンゴ

 目の前に広がる美しいサンゴ礁は、た~くさんの生き物達が暮らす場所なんだよ。
 だから、入る時は「お邪魔します」って気持ちが必要なんだよ。



  サンゴを隠れ家にする稚魚達

 小魚さんは、大きなお魚さんから逃れるために、サンゴの隙間に逃げこむんだよ。
 だからもしサンゴがなくなったら、すぐに大きなのに食べられちゃうんだよ。



  クマノミ&ミツボシクロスズメダイ

 イソギンチャクさんとクマノミさんは、とーっても仲良く暮らしてるんだよ。
 捕まえて離れ離れにさせちゃったら可哀想なんだよ。



  白化したサンゴ

 これは“綺麗な白サンゴ”じゃないんだよ。
 白化現象といって、死んじゃってるんだよ。



  米原のサンゴ

 サンゴ礁はね、よほど注意しないと簡単に壊れてしまうんだよ。

 浮き輪を使うと、知らずにサンゴ蹴飛ばしたりするんだよ。
 ボートで沖まで行くと、潮が引いたら漕いでは戻って来れないんだよ。
 餌付けに夢中になってると、お尻がサンゴにぶつかるんだよ。
 

 サンゴってね指でピーンこれ弾く力程度ですぐに折れてしまうだよ。
 そして、折られたサンゴは・・・いずれ死んでしまうんだよ。


 米原ビーチはね・・・  米原ビーチはね・・・ 

   皆で守っていかなきゃいけないビーチなんだよ。 
 



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2006年03月06日

3月5日は「サンゴの日」

 
 
  『これもサンゴ♪』
  

       『あれもサンゴ♪』
      

             『たぶんサンゴ♪』
            

                  『きっとサンゴ♪』
                  
 
           (歌が古すぎる?・・・私の世代でもありませんが・・・笑)


 一日遅れですが、昨日3月5日は『サンゴの日』でした。

 “多分”とか“きっと”とか洒落で申しているだけで、勿論すべてサンゴです(4番目のは白化してしまったサンゴ)。
 石垣島は船で沖に行かなくとも、ビーチからほんの数メートルでとても美しいサンゴ達を堪能することが出来ます。

 ただし一つ、これだけはどうしても守って欲しいのです。

 ほとんどのサンゴ達は、砕かれてしまう大きさが小さければ小さいほど、そのまま死んでしまう確立が高くなります。

 勿論、大きければ良いというものでもありませんが、とにかく簡単に折れたり傷付いてしまうサンゴ達、うっかり触れないよう細心の注意を払って欲しいのです。

 本当の事を言うと・・・

 石垣島のシュノーケリングのメッカ「米原ビーチ」では、一夏(夏は日中に大きく潮が引いて極めて浅い状態が長時間続きます)を終えるとビーチ手前付近にあった、特に枝状のサンゴ達が、折られたりして壊滅状態になってしまうのです・・・

 私を含めこれを読んでくれている皆さんとで、どうかこの貴重な財産であるサンゴ達が“かつての生き物”にならぬよう、力を合わせて守っていきましょう!! 
 
 

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2006年01月20日

赤と青の魚の競演

  

 大寒の今日、石垣島では27℃を越える夏日となりました!
 そんな日はやっぱり前回と同様ちょっと海の話題でも・・・


 シュノーケリングやスクーバなどで水中散歩をしていると、必然的に海の生物の中にも 人気・不人気 といもの達が出てくるようです。

 その違いは単純に 希少価値 がかなり影響しているようで、結構綺麗なものでも極めて簡単にお目にかかれるようなものは、やっぱり人気が薄いといった感じがします。

 そんな中この二種類の魚達 (ルリスズメダイ=青い方、とツユベラの幼魚) は 両極端 で、前者は浅瀬の海に行けばそこら中にいるといった感じで、逆に後者は個体数が少ない上に成魚になると姿形が 全くの別人(ん?・・・別魚か!?・・・)になるため幼魚姿の希少価値はかなり高く実際人気も高いようです。

 まぁ好みは人それぞれだと思うのですが、でもひとたび 我々と同じ地球上の仲間 なんだと思うとやっぱりどれも皆可愛く思えてきますよね。


 ところでこの写真・・・親猫が仔猫の首をくわえて運んでいる姿に見えるのは私だけでしょうか・・・(笑)



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2006年01月10日

サンゴの花瓶の一輪挿し~インドケヤリ~

 

 これも動物だからサンゴ礁は面白い・・・


 一見すると 花びら のようにも見えるこの物体・・・実は ゴカイの仲間(ゴカイがピーンとこなければミミズに沢山の脚がはえているような物を想像して下さい)で インドケヤリ と言い、サンゴ礁では極浅い場所でも見かけます。

 こうして硬い サンゴの骨格 などに成長と共にトンネルを掘り、花びらのように見える 触手 でプランクトンなどの餌を捕食しながら生活しています。

 しかしこのインドケヤリも 反射神経は抜群 で、こちらが不用意に近付くと 一瞬にして 巣穴の中に引っ込んでしまいます。
 なのでシュノーケリング中、本当は 沢山いたのに うっかり見過ごしてしまって 「今日はいなかったね~残念・・・」 なんて会話も出るかもしれませんね。


 シュノーケリングでこれを目的に潜る人は比較的少ないのかもしれませんが、けれど 実に美しくそして水流と共に揺らめく姿はなんとも見ていて心地よく 個人的にとても好きな生き物なのです。

 それにサンゴを花瓶にしてしまう贅沢さ・・・インドケヤリは自分を美しく見せる方法までをも知っているような、そんな風にも感じます・・・。 




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2005年11月29日

可愛いアバサー(ハリセンボン)だけど・・・



 沖縄の方言ではハリセンボンの事をアバサーと呼びます。

 シュノーケリングしていると、岩陰でたまに出会うことができるとても可愛い魚です。
 海に潜らなくても浅瀬のアマモ場なんかでも時々見かけたりします。

 その名の通り体全体に鋭い針を持っているため、あまり外敵に襲われる心配がないのか、こちらが近寄っても極端な速さでに逃げることはなく、そろりそろりとゆっくりな動きで“かわす”といった風に身を隠します。
 そのスローテンポな動きがまた愛嬌があってとても可愛いく、たまに出会うとつい追い掛け回してしばらく遊ばせてもらっています。

 ところが・・・

 この子達、料理にするととても美味いのです・・・

 沖縄では“アバサー汁”や“アバサーの唐揚げ”などでよく食されていますが、個人的には唐揚げがとても好きです。
 見た目と食感は鶏の唐揚げのようだが、味は淡白な白身魚といった感じです。
 どこのお店に行っても値は他のメニューより少々高めですが、つい食べたくなる一品なのです。

 海の中ではとても可愛いアイドルなので(※どんな生き物でも一緒ですが)有難く感謝の意を込めていつも残さず食べております。
 



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